ニライカナイ
日本の原点、それは“島”
“ニライカナイ”とは、沖縄など南西諸島の信仰で、この世界とは別のもうひとつの異境、極楽が海の彼方にあるという概念。
写真家・藤井保が、利尻・礼文、父島・母島、壱岐・対馬、波照間・与那国などの“島”を撮り下ろした、独特の空気感漂う写真集。
太古から変わらず在り続けている自然と、そこにそびえ立つ異質な人工的建造物との共存がひっそりと写し出されている。
- 判型
- 247 × 202 mm
- 頁数
- 106頁
- 製本
- ソフトカバー
- 発行年
- 1999
日本の原点、それは“島”
“ニライカナイ”とは、沖縄など南西諸島の信仰で、この世界とは別のもうひとつの異境、極楽が海の彼方にあるという概念。
写真家・藤井保が、利尻・礼文、父島・母島、壱岐・対馬、波照間・与那国などの“島”を撮り下ろした、独特の空気感漂う写真集。
太古から変わらず在り続けている自然と、そこにそびえ立つ異質な人工的建造物との共存がひっそりと写し出されている。