印度眩光 -マハラジャの歳月-
高貴なるマハラジャ ファミリーとインド文化の深淵
インドの「最後のマハラジャ」と呼ばれる、砂漠の王国マルワール ジョドプールの統治者、ガジュシングⅡ世。若き日の三好和義は、この高貴なマハラジャのプライベートを、特別に許可を得て撮影することができた。それからおよそ30年を経て、再びジョドプールを訪れた三好は、信頼をもって迎え入れられ、さらに宮殿の奥深くへと招き入れられた。その空間は、インド文化の極みを集めた光彩に満ち、受け継がれてきたマハラジャの長い歴史が息づいていた。写真は初めて、時と文化の眩い深奥へと導かれていった。
— 出版社説明文より
- 判型
- 257 x 182 mm
- 頁数
- 124頁
- 製本
- ソフトカバー
- 発行日
- 2017
- 言語
- 英語、日本語
- ISBN
- 978-4-86541-067-9