father
ごく普通の日常を捨てて、突然失踪する父。家族の戸惑いをよそに、戻っては失踪を繰り返した。家族から離れ、一人になってからも父は失踪を続け、仕事も辞め、自己破産に至り、社会との接点をもたなくなる。 本書は、父親の存在と不在を通じて人間の心の奥底を「身近な他者」としてとらえた新鋭写真家の初作品集となる。
— 出版社説明文より
- 判型
- 260 x 190 mm
- 頁数
- 172頁
- 製本
- ソフトカバー
- 発行年
- 2016
- 言語
- 英語、日本語
ごく普通の日常を捨てて、突然失踪する父。家族の戸惑いをよそに、戻っては失踪を繰り返した。家族から離れ、一人になってからも父は失踪を続け、仕事も辞め、自己破産に至り、社会との接点をもたなくなる。 本書は、父親の存在と不在を通じて人間の心の奥底を「身近な他者」としてとらえた新鋭写真家の初作品集となる。
— 出版社説明文より