雷鳴が陽炎を断つ
写真を撮ることが現象と心象を繋ぎ、自分の進むべき道を示してくれる。
何かを失ったり、大きな出来事が起こる度に写真を撮る理由は増えていく、その中で写真を撮る意味を求めれば求めるほど、意味なんて必要ないと思うようになった。
きっとこれからも撮る理由は増えていく、ぼくは自分自身を見失わないために写真を撮り続ける。
― 村越としや、あとがきより
- 判型
- 182 × 156 mm
- 頁数
- 48頁、掲載作品27点
- 製本
- ハードカバー
- 発行年
- 2016
- 言語
- 英語、日本語
写真を撮ることが現象と心象を繋ぎ、自分の進むべき道を示してくれる。
何かを失ったり、大きな出来事が起こる度に写真を撮る理由は増えていく、その中で写真を撮る意味を求めれば求めるほど、意味なんて必要ないと思うようになった。
きっとこれからも撮る理由は増えていく、ぼくは自分自身を見失わないために写真を撮り続ける。
― 村越としや、あとがきより