Tiger Park
山本真人は、2008年から、建築や街路の封鎖のために設置された、仮設的な合板のアッサンブラージュを撮り始め、いつしかそれは「tiger park」と名付けられるようになった。
ことさら探すような行為はせずに、日常生活や仕事のための移動で見つけた際に撮影されたという「tiger park」は、写真家が住む東京を中心に、日本の地方都市や海外においても採取されている。本書ではあえて撮影日や場所は記載していない。
― 出版社説明文より
- 判型
- 297 × 210 mm
- 頁数
- 100頁
- 製本
- ソフトカバー
- 発行年
- 2017
- エディション
- 300