ONE SECOND vol.01 SHIBUYA
『深い愛着を持つ風景、「渋谷」に身を置き、自分の分身でもある渋谷を行き交う人々の姿に都市における時間の姿を捉えようとしたのです。しかし、そこに現れたのは、私たちが見たこともない不思議な風景でした。所が見つめていたのは、渋谷という都市ではなく、時間に席巻された都市の精神状態だったのです。』
太田菜穗子、本書より抜粋
- 判型
- 264 x 226 mm
- 頁数
- 72頁
- 製本
- ソフトカバー
- 発行年
- 2014
- エディション
- 1000
『深い愛着を持つ風景、「渋谷」に身を置き、自分の分身でもある渋谷を行き交う人々の姿に都市における時間の姿を捉えようとしたのです。しかし、そこに現れたのは、私たちが見たこともない不思議な風景でした。所が見つめていたのは、渋谷という都市ではなく、時間に席巻された都市の精神状態だったのです。』
太田菜穗子、本書より抜粋