奈良原一高
Ikko NARAHARA
1931年福岡生まれ。1959年早稲田大学大学院(芸術学専攻)修士課程修了。
在学中の1956年に、初めての個展「人間の土地」が大きな反響を呼び、写真家としての活動を始める。
1959年、東松照明、細江英公、川田喜久治らとセルフ・エイジェンシィ「VIVO」を結成(1961解散)。その後、パリ(1962-1964)、ニューヨーク(1970-1974)と拠点を移しながら活動。1974年帰国後も世界各地を取材し、多数の展覧会を開催。写真集も数多く出版し、国際的にも高い評価を受ける。
年表
1931 - 福岡県大牟田市生まれ
1954 - 中央大学法学部卒業
1955 -「制作者懇談会」に参加、池田龍雄、河原温らと交流
池田満寿夫、靉嘔らによるグループ「実存者」に参加
1959 - 早稲田大学大学院芸術(美術史)専攻修士課程修了
1959 - 東松照明、細江英公らとともにセルフ・エージェンシーVIVO を結成(1961年解散)
1962 - 渡欧、パリを中心に3年間滞在(1965年帰国)
1966 - 東京造形大学教授
1970 - 渡米、ニューヨークを中心に4年間滞在(1974年帰国)
2020 - 没
1954 - 中央大学法学部卒業
1955 -「制作者懇談会」に参加、池田龍雄、河原温らと交流
池田満寿夫、靉嘔らによるグループ「実存者」に参加
1959 - 早稲田大学大学院芸術(美術史)専攻修士課程修了
1959 - 東松照明、細江英公らとともにセルフ・エージェンシーVIVO を結成(1961年解散)
1962 - 渡欧、パリを中心に3年間滞在(1965年帰国)
1966 - 東京造形大学教授
1970 - 渡米、ニューヨークを中心に4年間滞在(1974年帰国)
2020 - 没
出版物
2022 -『ヨーロッパ・静止した時間 WHERE TIME HAS STOPPED』復刊ドットコム
2019 -『奈良原一高のスペイン』クレヴィス
2019 -『王国 Domains』復刊ドットコム
2017 -『HUMAN LAND 人間の土地』復刊ドットコム
2016 -『太陽の肖像』白水社
2010 -『手の中の空 1954-2004』島根県立美術館
2004 -『円 En – Circular Vision』クレオ
2004 -『時空の鏡』新潮社
2002 -『天 HEAVEN』クレオ
1997 -『ポケット東京』クレオ
1994 -『空 Ku』リブロポート
1991 -『ブロードウェイ』クレオ
1987 -『星の記憶』パルコ出版
1987 -『ヴェネツィアの光』流行通信
1987 -『人間の土地』リブロポート
1985 -『ヴェネツィアの夜』岩波書店
1985 -『肖像の風景』新潮社、
1983 -『空気遠近法』(詩・田村隆一)現代版画工房
1983 - 昭和写真・全仕事シリーズ 9『奈良原一高』朝日新聞社
1981 -『光の回廊-サン・マルコ』ウナック・トウキョウ
1981 -『写真の時間』工作舎
1980 -『光と波と』パルコ出版
1979 -『日本の美・近くて遥かな旅』集英社
1978 -『王国』朝日ソノラマ
1977 -『SEVEN FROM IKKO』ウナック・トウキョウ
1975 -『消滅した時間』朝日新聞社
1972 - カメラ毎日別冊『生きる歓び』毎日新聞社
1971 -『EUROPE-筑摩フォトギャラリー』筑摩書房
1971 -「映像の現代」第 1 巻『王国』中央公論社
1970 -『ジャパネスク』毎日新聞社
1969 -『スペイン・偉大なる午後』求龍堂
1967 -『ヨーロッパ・静止した時間』鹿島研究所出版会
2019 -『奈良原一高のスペイン』クレヴィス
2019 -『王国 Domains』復刊ドットコム
2017 -『HUMAN LAND 人間の土地』復刊ドットコム
2016 -『太陽の肖像』白水社
2010 -『手の中の空 1954-2004』島根県立美術館
2004 -『円 En – Circular Vision』クレオ
2004 -『時空の鏡』新潮社
2002 -『天 HEAVEN』クレオ
1997 -『ポケット東京』クレオ
1994 -『空 Ku』リブロポート
1991 -『ブロードウェイ』クレオ
1987 -『星の記憶』パルコ出版
1987 -『ヴェネツィアの光』流行通信
1987 -『人間の土地』リブロポート
1985 -『ヴェネツィアの夜』岩波書店
1985 -『肖像の風景』新潮社、
1983 -『空気遠近法』(詩・田村隆一)現代版画工房
1983 - 昭和写真・全仕事シリーズ 9『奈良原一高』朝日新聞社
1981 -『光の回廊-サン・マルコ』ウナック・トウキョウ
1981 -『写真の時間』工作舎
1980 -『光と波と』パルコ出版
1979 -『日本の美・近くて遥かな旅』集英社
1978 -『王国』朝日ソノラマ
1977 -『SEVEN FROM IKKO』ウナック・トウキョウ
1975 -『消滅した時間』朝日新聞社
1972 - カメラ毎日別冊『生きる歓び』毎日新聞社
1971 -『EUROPE-筑摩フォトギャラリー』筑摩書房
1971 -「映像の現代」第 1 巻『王国』中央公論社
1970 -『ジャパネスク』毎日新聞社
1969 -『スペイン・偉大なる午後』求龍堂
1967 -『ヨーロッパ・静止した時間』鹿島研究所出版会
個展
2024 -「肖像の風景」JCII フォトサロン(東京)
2023 - 受贈記念II「IKKO’S AMERICA」島根県立美術館(島根)
2023 -「王国」福岡市美術館(福岡)
2023 -開館25周年記念「奈良原一高 写真展 時空をこえた光」北海道立釧路芸術館(北海道) 「特集:新収蔵 奈良原一高の写真」和歌山県立近代美術館(和歌山) 「Fashion」amanaTIGP(東京)
2023 -受贈記念・開館40周年記念「境界をみつめて 奈良原一高写真展」呉市立美術館(広島)
2022 -「奈良原一高―王国 Domains」北海道立函館美術館(北海道)
2021 - 新収蔵展示「奈良原一高の写真」北海道立釧路芸術館(北海道)
2020 -「生きる歓び」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東京)
2020 - 奈良原一高追悼展「消滅した時間」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東 京)
2020 -「奈良原一高「王国」と VIVO の時代」島根県立美術館(島根)
2020 -「人間の土地/王国 Domains」JCII フォトサロン(東京)[カタログ]
2019 -「奈良原一高のスペイン――約束の旅」世田谷美術館(東京)[カタログ]
2019 -「Japanesque」La Vieille Eglise Saint-Vincent de Merignac(メリニャック、フランス)
2018 -「《人間の土地》とグループ「実在者」」島根県立美術館(島根) 「肖像の風景」島根県立美術館(島根)
2016 -「ヴェネツィアの夜」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東京)
2016 -「消滅した時間」(第 1 部:近くて遥かな旅 1954 - 1974、第 2 部:眺めの彼方 1970 – 2002)
2016 -フジフィルム スクエア(東京)
2015 -「静止した時間」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東京) 2014 「王国」東京国立近代美術館(東京)[カタログ]
2010 -「手のなかの空 奈良原一高」島根県立美術館(島根)[カタログ]
2004 -「IKKO NARAHARA」Photo Forum(ビエンヌ、スイス)
2004 -「円」新宿ニコンサロン(東京)
2003 -「HEAVEN – [天]」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
2003 -「Ikko Narahara」Maison Européenne de la Photographie(パリ、フランス)[カタログ] 2000 -「Zen」Piccolo Teatro Strehler(ミラノ、イタリア)
2000 -「人間の土地」島根県立美術館(島根)
1999 -「円 En – 7 Heavens + Circular Vision」バーソウ・フォト・ギャラリー(東京)
1998 -「消滅した時間」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
1997 -「ポケット東京 1992 – 1997」コニカプラザ 東ギャラリー(東京)
1997 -「消滅した時間」台中撮影芸廊(台湾);その後 台北撮影芸廊(台湾)へ巡回 1995 「ポケット東京」コニカプラザ 西ギャラリー(東京)
1997 -「東京スカイライン – ヴァーティカル・ホライゾン」コニカプラザ 西ギャラリー(東京)
1997 -「Tokyo, the ‘50s」モール(東京)
1994 -「ブルー ヨコハマ」パスト・レイズ・フォトギャラリー(神奈川)
1994 -「1万5千回の夜の間に」プラザ・ギャラリー(東京)
1991 -「ブロードウェイ」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
1991 -「復活の都市」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
1989 -「天頂の街・ベルガモ」ウナック・サロン(東京)
1987 -「人間の土地」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
1986 -「ディジタル・シティー」銀座ニコンサロン東京
1985 -「Ikko Narahara」Fotographia’85(トリノ、イタリア) 「光と闇・二つの世界」Walkerhill Art Center(ソウル、韓国) 「肖像の風景」有楽町朝日ギャラリー(東京)
1984 -「Ikko Narahara」Foto’84(アムステルダム、オランダ)
1984 -「ポラロイド 20”×24”」池袋西武アート・フォーラム(東京)
1983 -「奈良原一高写真展 詩・写真集『空気遠近法』発刊記念」池袋西武・ガレリア粋(東京)
1983 -「夜行都市・ベネチア」銀座ニコンサロン(東京)
1982 -「光の回廊-サン・マルコ出版記念展」パルコビュー・ギャラリー(東京)
1981 -「IKKO NARAHARA」Photographer’s Gallery(ロンドン、イギリス)
1980 -「ベネチアの光」新宿ニコンサロン、東京
1980 -「光と波と-奈良原一高による朝倉響子彫塑写真集刊行記念」丸善画廊(東京)
1979 -「近くて遥かな旅」銀座ニコンサロン、東京
1979 -「光の回廊-サン・マルコ」和光ホール(東京) 1977 「ブロードウエイ’73-’74」飯田画廊別館(東京)
1975 -「静止した時間」写大ギャラリー(東京)
1975 -「IKKO」ライト・ギャラリー(東京)
1974 -「IKKO’S AMERICA」ニコンサロン銀座(東京)
1973 -「世界批評家選抜展」Neikrug Gallery(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1973 -「IKKO」Neikrug Gallery(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ);その後 ニコン・ハウ
ス(東京);George Eastman Museum(ロチェスター、ニューヨーク州、アメリカ)へ巡回
1972 -「生きる歓び」西武百貨店(東京)
1970 -「スペイン・偉大なる午後」池袋西武百貨店(東京)
1965 -「スペイン・偉大なる午後」富士フォトサロン(東京)
1960 -「カオスの地」富士フォトサロン(東京)
1960 -「ブルー ヨコハマ」月光ギャラリー(東京)
1959 -「城」丸の内ギャラリー(東京)
1958 -「王国」富士フォトサロン(東京)
1956 -「人間の土地」松島ギャラリー(東京)
2023 - 受贈記念II「IKKO’S AMERICA」島根県立美術館(島根)
2023 -「王国」福岡市美術館(福岡)
2023 -開館25周年記念「奈良原一高 写真展 時空をこえた光」北海道立釧路芸術館(北海道) 「特集:新収蔵 奈良原一高の写真」和歌山県立近代美術館(和歌山) 「Fashion」amanaTIGP(東京)
2023 -受贈記念・開館40周年記念「境界をみつめて 奈良原一高写真展」呉市立美術館(広島)
2022 -「奈良原一高―王国 Domains」北海道立函館美術館(北海道)
2021 - 新収蔵展示「奈良原一高の写真」北海道立釧路芸術館(北海道)
2020 -「生きる歓び」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東京)
2020 - 奈良原一高追悼展「消滅した時間」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東 京)
2020 -「奈良原一高「王国」と VIVO の時代」島根県立美術館(島根)
2020 -「人間の土地/王国 Domains」JCII フォトサロン(東京)[カタログ]
2019 -「奈良原一高のスペイン――約束の旅」世田谷美術館(東京)[カタログ]
2019 -「Japanesque」La Vieille Eglise Saint-Vincent de Merignac(メリニャック、フランス)
2018 -「《人間の土地》とグループ「実在者」」島根県立美術館(島根) 「肖像の風景」島根県立美術館(島根)
2016 -「ヴェネツィアの夜」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東京)
2016 -「消滅した時間」(第 1 部:近くて遥かな旅 1954 - 1974、第 2 部:眺めの彼方 1970 – 2002)
2016 -フジフィルム スクエア(東京)
2015 -「静止した時間」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東京) 2014 「王国」東京国立近代美術館(東京)[カタログ]
2010 -「手のなかの空 奈良原一高」島根県立美術館(島根)[カタログ]
2004 -「IKKO NARAHARA」Photo Forum(ビエンヌ、スイス)
2004 -「円」新宿ニコンサロン(東京)
2003 -「HEAVEN – [天]」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
2003 -「Ikko Narahara」Maison Européenne de la Photographie(パリ、フランス)[カタログ] 2000 -「Zen」Piccolo Teatro Strehler(ミラノ、イタリア)
2000 -「人間の土地」島根県立美術館(島根)
1999 -「円 En – 7 Heavens + Circular Vision」バーソウ・フォト・ギャラリー(東京)
1998 -「消滅した時間」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
1997 -「ポケット東京 1992 – 1997」コニカプラザ 東ギャラリー(東京)
1997 -「消滅した時間」台中撮影芸廊(台湾);その後 台北撮影芸廊(台湾)へ巡回 1995 「ポケット東京」コニカプラザ 西ギャラリー(東京)
1997 -「東京スカイライン – ヴァーティカル・ホライゾン」コニカプラザ 西ギャラリー(東京)
1997 -「Tokyo, the ‘50s」モール(東京)
1994 -「ブルー ヨコハマ」パスト・レイズ・フォトギャラリー(神奈川)
1994 -「1万5千回の夜の間に」プラザ・ギャラリー(東京)
1991 -「ブロードウェイ」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
1991 -「復活の都市」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
1989 -「天頂の街・ベルガモ」ウナック・サロン(東京)
1987 -「人間の土地」フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
1986 -「ディジタル・シティー」銀座ニコンサロン東京
1985 -「Ikko Narahara」Fotographia’85(トリノ、イタリア) 「光と闇・二つの世界」Walkerhill Art Center(ソウル、韓国) 「肖像の風景」有楽町朝日ギャラリー(東京)
1984 -「Ikko Narahara」Foto’84(アムステルダム、オランダ)
1984 -「ポラロイド 20”×24”」池袋西武アート・フォーラム(東京)
1983 -「奈良原一高写真展 詩・写真集『空気遠近法』発刊記念」池袋西武・ガレリア粋(東京)
1983 -「夜行都市・ベネチア」銀座ニコンサロン(東京)
1982 -「光の回廊-サン・マルコ出版記念展」パルコビュー・ギャラリー(東京)
1981 -「IKKO NARAHARA」Photographer’s Gallery(ロンドン、イギリス)
1980 -「ベネチアの光」新宿ニコンサロン、東京
1980 -「光と波と-奈良原一高による朝倉響子彫塑写真集刊行記念」丸善画廊(東京)
1979 -「近くて遥かな旅」銀座ニコンサロン、東京
1979 -「光の回廊-サン・マルコ」和光ホール(東京) 1977 「ブロードウエイ’73-’74」飯田画廊別館(東京)
1975 -「静止した時間」写大ギャラリー(東京)
1975 -「IKKO」ライト・ギャラリー(東京)
1974 -「IKKO’S AMERICA」ニコンサロン銀座(東京)
1973 -「世界批評家選抜展」Neikrug Gallery(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1973 -「IKKO」Neikrug Gallery(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ);その後 ニコン・ハウ
ス(東京);George Eastman Museum(ロチェスター、ニューヨーク州、アメリカ)へ巡回
1972 -「生きる歓び」西武百貨店(東京)
1970 -「スペイン・偉大なる午後」池袋西武百貨店(東京)
1965 -「スペイン・偉大なる午後」富士フォトサロン(東京)
1960 -「カオスの地」富士フォトサロン(東京)
1960 -「ブルー ヨコハマ」月光ギャラリー(東京)
1959 -「城」丸の内ギャラリー(東京)
1958 -「王国」富士フォトサロン(東京)
1956 -「人間の土地」松島ギャラリー(東京)
グループ展
2024 -「TOP コレクション 見ることの重奏」東京都写真美術館(東京)[カタログ]
2024 -「Material provocativo para pensar. Fotografía japonesa contemporánea. Colección José Luis Soler Vila」Museo Carmen Thyssen Málaga(マラガ、スペイン)
2024 -「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」東京国立近代美術館(東京、5 月 21 日-8 月 25 日);その後 大阪中之島美術館(大阪、9 月 14 日-12 月 8 日)へ巡回[カタログ] 「The Hong Kong Jockey Club Series: Noir & Blanc—A Story of Photography」M+(香港) 「美術家たちの沿線物語 小田急線篇」世田谷美術館(東京)
2023 -「FOOD for THOUGHT」タカ・イシイギャラリー 前橋(群馬)
2023 -「TOP コレクション 何が見える?「覗き見る」まなざしの系譜」東京都写真美術館(東京) [カタログ]
2023 -「ヴェネツィア―松尾敏男+奈良原一高」長崎県美術館(長崎)
2022 -「アートに耳をかたむけて 絵画と彫刻から聞こえる「音」」北海道立釧路芸術館(北海道) 「それぞれのふたり 萩原朔美と榎本了壱」世田谷美術館(東京) 「男と女」島根県立美術館(島根)
2022 -「MOMAT コレクション」東京国立近代美術館(東京)
2022 -「受贈記念 奈良原一高×勝井三雄」島根県立美術館(島根)
2022 -「Earth: A Retrospective」Bombas Gens Centre d’Art(バレンシア、スペイン)
2022 -「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」両足院(京都)
2020 -「The Gaze of Things: Japanese Photography in the Context of Provoke」Círculo de Belllas Artes (マドリード、スペイン)
2019 -「MOMAT コレクション」東京国立近代美術館(東京) 「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」東京国立近代美術館(東京)[カタログ] 「浅間国際フォトフェスティバル PHOTO MIYOTA」(長野)
2019 -「JCII フォトサロンコレクション展」JCII フォトサロン(東京)[カタログ]
2019 -「The Gaze of Things: Japanese Photography in the Context of Provoke」Bombas Gens Centre d’Art (バレンシア、スペイン、2019年2月22日-2020年2月2日)[カタログ];その後 Círculo de Belllas Artes(マドリッド、スペイン、2020 年 7 月 3 日-8 月 30 日)へ巡回
2018 -「建築×写真 ここのみに在る光」東京都写真美術館(東京)[カタログ] 「遠くへ行きたい」東京国立近代美術館(東京)
2018 - 清里フォトアートミュージアム収蔵作品展 「原点を、永遠に。-2018-」東京都写真美術館(東 京)
2018 -「奈良原一高 スペイン」高浜市やきものの里かわら美術館(愛知)
2016 -「Black Sun/Red Moon: Pictures from Japan」Ratio 3(サンフランシスコ、カリフォルニア
州、アメリカ)
2009 -「日本の自画像 写真が描く戦後 1945~1964」世田谷美術館(東京)
2007 -「VIVO」写大ギャラリー(東京)
2004 -「In the Center of Things」Center for Creative Photography(ツーソン、アリゾナ州、アメ リカ)
2003 -「日本写真の歴史」The Museum of Fine Arts, Houston(ヒューストン、テキサス州、アメリ カ)[カタログ]
2003 -「日本の写真 1945 - 1975」Hôtel de Sully(パリ、フランス)
2003 -「VIVO」島根県立美術館(島根)
2002 -「写真と 20 世紀の風景」東京国立近代美術館(東京)
2001 -「ギリシャ・フォトフェスタ The Spirit of Religion」Photographic Center of Skopelos(スポラデス、ギリシャ)
2001 -「Viva! ITALIA」東京都写真美術館(東京)[カタログ]
2001 -「Peace Art ポスター」Felissimo Design House(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1999 -「写真表現の軌跡 – 1950 年代から現在まで」東京都写真美術館(東京)[カタログ]
1998 -「戦後日本のリアリズム 1945 – 1960」名古屋市美術館(愛知)[カタログ]
1996 -「1953 年 ライトアップ 新しい戦後美術が見えてきた」目黒区美術館(東京)[カタログ]
1995 -「写真都市・TOKYO」東京都写真美術館(東京)[カタログ]
1995 -「澁澤龍彦画廊」日動画廊(東京)
1995 -「Hyogo Aid ’95 by Art: 23 Artists」日本各地へ巡回
1994 -「Reflection of Venice」Princeton University Art Museum(プリンストン、ニュージャージー州、アメリカ)
1994 -「Quest for the Moon」The Museum of Fine Arts, Houston(ヒューストン、テキサス州、アメ リカ)
1993 -「時代をひらいた写真家たち 1960 – ’70 年代」東京都写真美術館(東京)[カタログ]
1991 -「54 Master Photographers of 1960 – 1979」International Center of Photography(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1991 -「Venice」Niewe Kerk(アムステルダム、オランダ)
1991 -「日本写真の転換 1960 年代の表現」東京都写真美術館(東京)[カタログ] 「写真の 1955 – 65」山口県立美術館(山口)[カタログ]
1990 -「東京 – TOKYO」有楽町西武アート・フォーラム(東京)
1990 -「International View Point」The Museum of Fine Arts, Houston(ヒューストン、テキサス 州、アメリカ)
1987 -「写真 1945 – 1985」Museum für Kunst und Gewerbe Hamburg(ハンブルク、ドイツ) 「魅惑のヴェネツィア」プランタン銀座(東京)
1986 -「Houston Foto Fest Biennial Exhibition: Houston and the Rodeo」(ヒューストン、テキサ ス州、アメリカ)
1986 -「JAPON DES AVANT GARDES 1910-1970」Centre Pompidou(パリ、フランス)
1985 -「パリ・ニューヨーク・東京」つくば写真美術館’85(茨城)
1985 -「Génération Polaroïd」Pavillon des Arts(パリ、フランス)
1985 -「20 世紀の写真・ニューヨーク近代美術館コレクション展」西武美術館(東京)[カタログ]
1985 -「国立国際美術館所蔵展」国立国際美術館(大阪)
1981 -「Das Imaginare Photo-Museum」Photokina(ケルン、ドイツ)
1981 -「VIVO 展 1959-1962」写大ギャラリー(東京)
1980 -「THROUGH」Galerie Vivienne(パリ、フランス)
1980 -「第 1 回シャルルロワ国際写真トリエンナーレ」(シャルルロワ、ベルギー)
1979 -「JAPAN: A Self Portrait」International Center of Photography(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1979 -「Fleeting Gestures: Dance Photographs」International Center of Photography(ニューヨ ーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1979 -「Fotografia Giapponese Dal 1848 ad Oggi」Museo d’Arte Moderna di Bologna(ボローニ ャ、イタリア)
1978 -「アルル国際写真フェスティヴァル」(アルル、フランス)
1978 -「VIVO 展」Santa Barbara Museum of Art(カリフォルニア、カリフォルニア州、アメリカ)
1976 -「Neue Fotografie aus Japan」Kunsthaus Graz(グラーツ、オーストリア) 「12人の写真家による自薦作品展 写真売ります」資生堂ザ・ギンザ(東京)
1974 -「Ten Photographers」McMaster Museum of Art(オンタリオ、オンタリオ州、カナダ)
1973 -「NEW JAPANESE PHOTOGRAPHY」The Museum of Modern Art, New York(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ) [カタログ]
1968 -「日本写真批評家協会賞受賞展」ニコンサロン(東京)
1966 -「現代写真の 10 人」東京国立近代美術館(東京)
1962 -「NON 展」銀座・松屋(東京)
1960 -「現代写真」東京国立近代美術館(東京)
1959 -「第2回ヴェネツィア国際写真ビエンナーレ展」(ヴェネツィア、イタリア)
1959 - 第3回「10人の眼」小西六ギャラリー(東京)
1958 - 第2回「10人の眼」小西六ギャラリー(東京)
1957 -「国際主観主義写真展」銀座・松屋(東京)
1957 -「10 人の眼」小西六ギャラリー(東京)
2024 -「Material provocativo para pensar. Fotografía japonesa contemporánea. Colección José Luis Soler Vila」Museo Carmen Thyssen Málaga(マラガ、スペイン)
2024 -「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」東京国立近代美術館(東京、5 月 21 日-8 月 25 日);その後 大阪中之島美術館(大阪、9 月 14 日-12 月 8 日)へ巡回[カタログ] 「The Hong Kong Jockey Club Series: Noir & Blanc—A Story of Photography」M+(香港) 「美術家たちの沿線物語 小田急線篇」世田谷美術館(東京)
2023 -「FOOD for THOUGHT」タカ・イシイギャラリー 前橋(群馬)
2023 -「TOP コレクション 何が見える?「覗き見る」まなざしの系譜」東京都写真美術館(東京) [カタログ]
2023 -「ヴェネツィア―松尾敏男+奈良原一高」長崎県美術館(長崎)
2022 -「アートに耳をかたむけて 絵画と彫刻から聞こえる「音」」北海道立釧路芸術館(北海道) 「それぞれのふたり 萩原朔美と榎本了壱」世田谷美術館(東京) 「男と女」島根県立美術館(島根)
2022 -「MOMAT コレクション」東京国立近代美術館(東京)
2022 -「受贈記念 奈良原一高×勝井三雄」島根県立美術館(島根)
2022 -「Earth: A Retrospective」Bombas Gens Centre d’Art(バレンシア、スペイン)
2022 -「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」両足院(京都)
2020 -「The Gaze of Things: Japanese Photography in the Context of Provoke」Círculo de Belllas Artes (マドリード、スペイン)
2019 -「MOMAT コレクション」東京国立近代美術館(東京) 「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」東京国立近代美術館(東京)[カタログ] 「浅間国際フォトフェスティバル PHOTO MIYOTA」(長野)
2019 -「JCII フォトサロンコレクション展」JCII フォトサロン(東京)[カタログ]
2019 -「The Gaze of Things: Japanese Photography in the Context of Provoke」Bombas Gens Centre d’Art (バレンシア、スペイン、2019年2月22日-2020年2月2日)[カタログ];その後 Círculo de Belllas Artes(マドリッド、スペイン、2020 年 7 月 3 日-8 月 30 日)へ巡回
2018 -「建築×写真 ここのみに在る光」東京都写真美術館(東京)[カタログ] 「遠くへ行きたい」東京国立近代美術館(東京)
2018 - 清里フォトアートミュージアム収蔵作品展 「原点を、永遠に。-2018-」東京都写真美術館(東 京)
2018 -「奈良原一高 スペイン」高浜市やきものの里かわら美術館(愛知)
2016 -「Black Sun/Red Moon: Pictures from Japan」Ratio 3(サンフランシスコ、カリフォルニア
州、アメリカ)
2009 -「日本の自画像 写真が描く戦後 1945~1964」世田谷美術館(東京)
2007 -「VIVO」写大ギャラリー(東京)
2004 -「In the Center of Things」Center for Creative Photography(ツーソン、アリゾナ州、アメ リカ)
2003 -「日本写真の歴史」The Museum of Fine Arts, Houston(ヒューストン、テキサス州、アメリ カ)[カタログ]
2003 -「日本の写真 1945 - 1975」Hôtel de Sully(パリ、フランス)
2003 -「VIVO」島根県立美術館(島根)
2002 -「写真と 20 世紀の風景」東京国立近代美術館(東京)
2001 -「ギリシャ・フォトフェスタ The Spirit of Religion」Photographic Center of Skopelos(スポラデス、ギリシャ)
2001 -「Viva! ITALIA」東京都写真美術館(東京)[カタログ]
2001 -「Peace Art ポスター」Felissimo Design House(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1999 -「写真表現の軌跡 – 1950 年代から現在まで」東京都写真美術館(東京)[カタログ]
1998 -「戦後日本のリアリズム 1945 – 1960」名古屋市美術館(愛知)[カタログ]
1996 -「1953 年 ライトアップ 新しい戦後美術が見えてきた」目黒区美術館(東京)[カタログ]
1995 -「写真都市・TOKYO」東京都写真美術館(東京)[カタログ]
1995 -「澁澤龍彦画廊」日動画廊(東京)
1995 -「Hyogo Aid ’95 by Art: 23 Artists」日本各地へ巡回
1994 -「Reflection of Venice」Princeton University Art Museum(プリンストン、ニュージャージー州、アメリカ)
1994 -「Quest for the Moon」The Museum of Fine Arts, Houston(ヒューストン、テキサス州、アメ リカ)
1993 -「時代をひらいた写真家たち 1960 – ’70 年代」東京都写真美術館(東京)[カタログ]
1991 -「54 Master Photographers of 1960 – 1979」International Center of Photography(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1991 -「Venice」Niewe Kerk(アムステルダム、オランダ)
1991 -「日本写真の転換 1960 年代の表現」東京都写真美術館(東京)[カタログ] 「写真の 1955 – 65」山口県立美術館(山口)[カタログ]
1990 -「東京 – TOKYO」有楽町西武アート・フォーラム(東京)
1990 -「International View Point」The Museum of Fine Arts, Houston(ヒューストン、テキサス 州、アメリカ)
1987 -「写真 1945 – 1985」Museum für Kunst und Gewerbe Hamburg(ハンブルク、ドイツ) 「魅惑のヴェネツィア」プランタン銀座(東京)
1986 -「Houston Foto Fest Biennial Exhibition: Houston and the Rodeo」(ヒューストン、テキサ ス州、アメリカ)
1986 -「JAPON DES AVANT GARDES 1910-1970」Centre Pompidou(パリ、フランス)
1985 -「パリ・ニューヨーク・東京」つくば写真美術館’85(茨城)
1985 -「Génération Polaroïd」Pavillon des Arts(パリ、フランス)
1985 -「20 世紀の写真・ニューヨーク近代美術館コレクション展」西武美術館(東京)[カタログ]
1985 -「国立国際美術館所蔵展」国立国際美術館(大阪)
1981 -「Das Imaginare Photo-Museum」Photokina(ケルン、ドイツ)
1981 -「VIVO 展 1959-1962」写大ギャラリー(東京)
1980 -「THROUGH」Galerie Vivienne(パリ、フランス)
1980 -「第 1 回シャルルロワ国際写真トリエンナーレ」(シャルルロワ、ベルギー)
1979 -「JAPAN: A Self Portrait」International Center of Photography(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1979 -「Fleeting Gestures: Dance Photographs」International Center of Photography(ニューヨ ーク、ニューヨーク州、アメリカ)
1979 -「Fotografia Giapponese Dal 1848 ad Oggi」Museo d’Arte Moderna di Bologna(ボローニ ャ、イタリア)
1978 -「アルル国際写真フェスティヴァル」(アルル、フランス)
1978 -「VIVO 展」Santa Barbara Museum of Art(カリフォルニア、カリフォルニア州、アメリカ)
1976 -「Neue Fotografie aus Japan」Kunsthaus Graz(グラーツ、オーストリア) 「12人の写真家による自薦作品展 写真売ります」資生堂ザ・ギンザ(東京)
1974 -「Ten Photographers」McMaster Museum of Art(オンタリオ、オンタリオ州、カナダ)
1973 -「NEW JAPANESE PHOTOGRAPHY」The Museum of Modern Art, New York(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ) [カタログ]
1968 -「日本写真批評家協会賞受賞展」ニコンサロン(東京)
1966 -「現代写真の 10 人」東京国立近代美術館(東京)
1962 -「NON 展」銀座・松屋(東京)
1960 -「現代写真」東京国立近代美術館(東京)
1959 -「第2回ヴェネツィア国際写真ビエンナーレ展」(ヴェネツィア、イタリア)
1959 - 第3回「10人の眼」小西六ギャラリー(東京)
1958 - 第2回「10人の眼」小西六ギャラリー(東京)
1957 -「国際主観主義写真展」銀座・松屋(東京)
1957 -「10 人の眼」小西六ギャラリー(東京)
受賞
2006 - 旭日小綬章
2005 - 日本写真協会功労賞
1996 - 紫綬褒章
1987 - 第3回東川賞国内作家賞
1986 - 日本写真協会年度賞
1968 - 第18回芸術選奨文部大臣賞(『ヨーロッパ・静止した時間』)
1968 - 第9回毎日芸術賞(『ヨーロッパ・静止した時間』)
1967 - 第11回日本写真批評家協会作家賞(『ヨーロッパ・静止した時間』)
1959 - 第2回ヴェネツィア国際写真ビエンナーレ銅賞(《坑夫》)
1958 - 第2回日本写真批評家協会新人賞(「王国」)
1958 - 富士プロフェッショナル金賞(《考える少女》)
2005 - 日本写真協会功労賞
1996 - 紫綬褒章
1987 - 第3回東川賞国内作家賞
1986 - 日本写真協会年度賞
1968 - 第18回芸術選奨文部大臣賞(『ヨーロッパ・静止した時間』)
1968 - 第9回毎日芸術賞(『ヨーロッパ・静止した時間』)
1967 - 第11回日本写真批評家協会作家賞(『ヨーロッパ・静止した時間』)
1959 - 第2回ヴェネツィア国際写真ビエンナーレ銅賞(《坑夫》)
1958 - 第2回日本写真批評家協会新人賞(「王国」)
1958 - 富士プロフェッショナル金賞(《考える少女》)
収蔵
フランス国立図書館(パリ、フランス)
ハンブルク美術館(ハンブルク、ドイツ)
国際写真センター(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
J・ポール・ゲティ美術館(ロサンゼルス、カリフォルニア州、アメリカ)
北海道立釧路芸術館(北海道)
M+(香港)
ヨーロッパ写真美術館(パリ、フランス)
ボストン美術館(ボストン、マサチューセッツ州、アメリカ)
ヒューストン美術館(ヒューストン、テキサス州、アメリカ) ニューヨーク近代美術館(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
国立国際美術館(大阪)
東京国立近代美術館(東京)
プリンストン大学美術館(プリンストン、ニュージャージー州、アメリカ)
世田谷美術館(東京)
島根県立美術館(島根)
台北市立美術館(台北、台湾)
多摩美術大学図書館(東京)
東京都写真美術館(東京)
横浜美術館(神奈川)
ハンブルク美術館(ハンブルク、ドイツ)
国際写真センター(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
J・ポール・ゲティ美術館(ロサンゼルス、カリフォルニア州、アメリカ)
北海道立釧路芸術館(北海道)
M+(香港)
ヨーロッパ写真美術館(パリ、フランス)
ボストン美術館(ボストン、マサチューセッツ州、アメリカ)
ヒューストン美術館(ヒューストン、テキサス州、アメリカ) ニューヨーク近代美術館(ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ)
国立国際美術館(大阪)
東京国立近代美術館(東京)
プリンストン大学美術館(プリンストン、ニュージャージー州、アメリカ)
世田谷美術館(東京)
島根県立美術館(島根)
台北市立美術館(台北、台湾)
多摩美術大学図書館(東京)
東京都写真美術館(東京)
横浜美術館(神奈川)