山の光
西日本で撮影した写真を中心にした編まれた松谷友美2冊目の作品集は、曇天からさす光のあわいを綴っている。
「西の低い山々は町に近く、明るい緑におおわれていて晴れるときらきらまぶしいようでした。 山が山肌から出した手のひらに日の光をたくさん受け、それを町へまたなげるのが見えました。 晴れた日をうつくしいと思いました。」
― 松谷友美あとがきより
- 判型
- 194 × 230 mm
- 頁数
- 56頁、掲載作品50点
- 製本
- ハードカバー
- 発行年
- 2020
- 言語
- 英語、日本語
- エディション
- 300