The Best of Time (Blue)
表紙はゴールド、グリーン、レッド、ブルー、ブラックの5種類ございます
「“The best of times”は、偶然にも周りの友人たちの様子に注目するきっかけになりました。撮影中、彼らの人生に対する姿勢や、それぞれの思いを撮影しました。写真は自分や自分の心を照らす鏡だと常々感じています。私たちは今は最高の時期にいます。数年後彼らがどんな風に写真に写っているのか、私は幻想を抱いています。死ぬまで撮り続けようと思います。」
― 邬烈威
邬烈威(Wu Liewei)は1993年中国の寧波に生まれ、現在は杭州在住。邬のプロジェクトは、視覚的な構図、詩、インスタレーション、パフォーマンスアート、ソーシャルプログラムなど多岐に渡る。当初から邬の写真作品はクロスメディアであり、主に社会や人々、人々の間の要因に関連したものである。邬はかつて「フィルム(シンフォニー)オーケストラ」と呼ばれるフィルム写真の組織を主催していた。また、独立したアート団体「Ratings」を運営し、架空のコミューン「Shut Down Studio」を設立している。また、写真家のChiXiとの共同スポンサーであるJPEGというインディペンデント出版プロジェクトも主宰。このプロジェクトはZineとしての形をとり、他にも時折出版物を刊行している。
*Cプリントのサイズ:18 x 13 cm
- 判型
- 296 × 208 mm
- 頁数
- 72頁
- 製本
- ハードカバー
- 発行年
- 2020
- 言語
- 英語、中国語
- エディション
- 100