三保
静岡県における景勝の地として有名な、いわゆる三保の松原。世界文化遺産としてもこの地は知名度が高いが、堀川仁の向ける視線の先には、そうした前提は含まれていない。ここにあるのは、生活の場に流れる空気や匂い、そして光が差し込む何気ない瞬間で展開され、日頃の中にこそ写真の発見があることを静かに教えてくれる。なお、本書は堀川仁にとって最初の作品集である。
― 出版社説明文より
- 判型
- 268 x 230 mm
- 頁数
- 60頁
- 製本
- ハードカバー
- 発行年
- 2018
- エディション
- 500
静岡県における景勝の地として有名な、いわゆる三保の松原。世界文化遺産としてもこの地は知名度が高いが、堀川仁の向ける視線の先には、そうした前提は含まれていない。ここにあるのは、生活の場に流れる空気や匂い、そして光が差し込む何気ない瞬間で展開され、日頃の中にこそ写真の発見があることを静かに教えてくれる。なお、本書は堀川仁にとって最初の作品集である。
― 出版社説明文より
堀川仁