HAPPY SNAPSHOT DIARY: Tokyo 1968-1973
1960年代後半から70年における、日本ポップカルチャーの貴重かつ詳細な記録。タイトルにも示されている通り、それは写真家野上眞宏の個人的な写真日記である。中心となる重要な被写体は、日本語によるロックの提唱をした伝説的バンド、はっぴいえんど。写真は、1968年に銀座で散歩がてら撮影した松本隆、細野晴臣からはじまり、細野のソロアルバム「HOSONO HOUSE」のレコーディングが行われた1973年2月で締めくくられる。各巻に細野晴臣、奥村靫彦と著者との対談を収録。
- HAPPY I SNAPSHOT DIARY Tokyo 1968-1970
- 判型
- 237 x 215 mm
- 頁数
- 203頁
- HAPPY II SNAPSHOT DIARY Tokyo 1970-1973
- 判型
- 237 x 215 mm
- 頁数
- 219頁
- ポスターサイズ
- 775 x 429 mm
- 製本
- ハードカバー2冊、ケース
- 発行日
- 2003(第2刷)