アオノニマス 廻
作者自身の故郷である青森県の自然や風景を被写体としているが、作者個人の私情は希薄に思える。 透明な存在となって、青森の自然の中に入り込み、自身の身体をこの風景の中に溶け込ませ、 細胞のレベルになってこの場所を捉えようとしているかのようだ。 この作品には、人間もまた自然の一部として存在していることを自覚させる作用がある。
― 出版社説明文より
- 判型
- 259 x 240 mm
- 頁数
- 64頁
- 製本
- ハードカバー
- 発行年
- 2018
- 言語
- 英語、日本語
- エディション
- 600
作者自身の故郷である青森県の自然や風景を被写体としているが、作者個人の私情は希薄に思える。 透明な存在となって、青森の自然の中に入り込み、自身の身体をこの風景の中に溶け込ませ、 細胞のレベルになってこの場所を捉えようとしているかのようだ。 この作品には、人間もまた自然の一部として存在していることを自覚させる作用がある。
― 出版社説明文より
柿崎真子