Lubok Verlag
Lubok Verlagは、アーティストのクリストフ・ルックヘーベルとグラフィックデザイナーで印刷工のトーマス・シーモンとの出会いをきっかけに、出版プロジェクトとして発展した。アーティスト・ブックへの共通の憧れとグラフィック・アートへの熱意から、現代アーティストのオリジナル・リノカットによるグラフィック・ブックを大量に出版するというアイデアが生まれた。
Lubok Verlagは、ドイツ国立図書館、ニューヨーク公共図書館、ポンピドゥー国立近代美術館のカンディンスキー図書館、ストラスブールのトミ・ウンゲラー・イラストレーション・センター、ハンブルク美術館、ベルリン国立美術館、ロイトリンゲン州立美術館、デュッセルドルフ州立美術館など、数多くの図書館やグラフィック・コレクションに所蔵されている。