ユン・スンジュン

YOON Seung Jun

現在、ギャラリーSPACE22の館長に務めながら“時家建築”の代表で多数の建築プロジェクトに参加している。1956年ソウルに生まれる。漢陽大学で建築工学を専攻し、韓京大学校大学院デザイン学科で写真を専攻した。2010年から本格的に写真の勉強を始め、個人展は2014年に「自動技術」、2017年「Here to There」、2019年に「Code Blue」を開催、多数のグループ展に参加するなど作家活動を続けている。社会公益的な社会集団“夢・花ファクトリー”の一員として現代社会の空間と環境、変貌する大地の風景に関心を持ち、作業を模索している。

出版物

2019 - 『Code Blue』Case Publishing、東京

個展

2019 - 「Code Blue」The Reference、ソウル
2017 - 「Here to There」Onground Gallery、ソウル
2014 - 「自動技術」SPACE22、ソウル
2014 - 「自動技術」棲鶴洞写真館、全州（韓国）

グループ展

2019 - 「The Shadow Play」TOTEM POLE PHOTO GALLERY、東京
2017 - 「The 10th JeonJu INT’L Photo Festival COLLECTION」Space Noon、全州、韓国
2017 - 「Reappearing Memories 」ArtHerix Gallery、ニューヨーク
2015 - 「生ききれない、風邪、夢想」梅香里 返還 米軍部隊内、華城
2015 - 「場面の誕生」GALLERY LUX、ソウル
2014 - 「ガラス都市のプロジェクト」Gallery 93-1、水原
2013 - 「国際路地コンファレンス」ソウル歴史博物館、ソウル
2013 - 「絶望の先に希望を見る」ソウルメトロ 美術館１館、ソウル
2013 - 「千の村、千の記憶」ソウル市立美術館、ソウル
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