shashasha 写々者

1954年、米国アイオワ州スーシティ生まれ。1985年に会社勤めを辞め、写真教室に通って以来、中西部の家族とその周辺を撮影している。パデュー大学で修士号と学士号を取得。1996年にアーロン・シスキンド財団フェローシップ、2008年にユナイテッド・ステーツ・アーティスト・ブース・フェローシップを受賞。2023年度グッゲンハイム・フェロー。1988年以来、24回の個展を開催し、160以上のグループ展に参加している。彼女の写真は、ミズーリ州カンザスシティ、ミズーリ州セントルイス、ニューヨーク州オルバニーのパブリック・アート・プロジェクトに採用されている。A Photographer's Parents Wave Farewell（写真家の両親が別れを惜しむ）」は、『ニューヨーカー』誌で2020年のトップ25ストーリーのひとつに選ばれた。彼女の作品はBuzzfeed News JPG、Country Living、D la Repubblica、DUMMY、GEO、GUP、Harpers Magazine、M Le magazine du Monde、TAZ Berlin、Der Tagesspiegel Sonntag、The New York Times T Magazine、Réponses Photo、Slate Behold、theo、De Volkskrant Observatorium、VOSTOKなどにも掲載されている。Chose Communeから2冊の写真集を出版： 2021年に『Leaving and Waving』、2024年に『Relative Moments』を出版。Leaving and Waving』は、フランスのGens d'Images協会が授与するPrix Nadar賞（2021年）を受賞。また、この写真集は2021年パリフォト／アパーチャー財団ファースト・フォトブック賞の最終選考に残った。Leaving and Waving』の写真は、13カ国のフェスティバル、美術館、ギャラリーで展示されている： ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、オランダ、サウジアラビア、スペイン、スイス、英国、米国。