LE BAL

LE BALは、写真、ビデオ、フィルム、ニューメディアなど、あらゆる形態の現代イメージを中心に、展覧会、出版物、アイデア、教育を行う独立した場所である。2010年にレイモン・ドゥパルドンとディアーヌ・デュフールによってパリ市庁の支援を受けて設立され、非営利団体として運営されている。2018年、クリスティーヌ・ヴィダルがLE BALの共同ディレクターに就任した。
2008年以来、LE BALの教育センターであるLa Fabrique du Regardは、映像の中で、また映像を通して若者を育成するための綿密な活動を行っている。過去15年間で、275の地域、小学校から高校まで、学校や社会機構内で、3万人の若者、1600人の教師、650人のアーティスト、教育・文化コミュニティのメンバーとともに活動してきた。その第一の目的は、若者たちに映像の中の世界について考える力を与え、私たちの社会の激変に関心を持つ積極的な鑑賞者を育成することである。

LE BALの出版物

Magnum Analog Recovery

ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、イヴ・アーノルド、ルネ・ブリ、エリオット・アーウィット、アレックス・ウェブ、ジル・ペレス、レナード・フリード

売り切れ