aptp 1冊の本の可能性、それは、遠くに離れたたくさんの人に届けることのできる身軽さにあります。魅力的な場所やイベントが街をつくるように、本がきっかけとなり場所をつくり、人と人をつなげていく。そんな循環をうみだしたい。本をつくることを目的とするのではなく、作られた本がうみだす出会いを大切にしていくブックレーベルです。 「aptp books」はグラフィックデザイナー・宮添浩司と、建築家・滝口聡司が主宰するブックレーベルです。