生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける映画作家。一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリーフィクションの域を越えてカンヌ映画祭をはじめ、世界各国の映画祭での受賞多数。世界に表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、後進の育成にも力を入れる2018年から2019年にかけてパリ・ポンピドゥセンターにて、大々的な「河瀨直美展」が開催された。
東京2020オリンピック公式映画総監督、2025年大阪・関西万博のプロデューサー兼シニアアドバイザー、バスケットボール女子日本リーグ会長、ユネスコ親善大使を務める他、CM演出、エッセイ執筆などジャンルにこだわらず活動を続け、プライベートでは野菜やお米を作る一児の母。

河瀨直美の書籍

Signed 花母(はは)

百々俊二、河瀨直美

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