「人間の関心や欲望がぎっしりと封じ込められた雑誌は、私という人間によく似ている。私の場合、単行本のように1つのテーマで貫かれた、わき目もふらぬ直球型人生ではない。絶えず周囲をキョロキョロと見回し、あちこち徘徊しながら、多種多様な仕事に手を染めてしまう“雑誌編集型人生”ということがいえるようだ」 (田名網敬一)

1936年、日本では2・26事件が起こり、欧州ではドイツ軍がラインラントに進駐するなど、第2次世界大戦への火種が燻り始めたこの年に、田名網敬一は東京京橋の服地問屋の長男として生まれる。1941年に日本の真珠湾攻撃によって太平洋戦争が勃発すると、田名網の生家は危険に晒される。1942年4月18日にB29による東京への初空襲が始まると、田名網は京橋を離れ、目黒の権之助坂付近にあった祖父の家に居を移す。1945 年8月15日の終戦まで100回以上に及んだ東京への焼夷弾の投下を、田名網はこの家の防空壕から眺めた。この時田名網の脳裏に焼き付いた数々の光景は、田名網が後に描き出す作品の主要なモチーフを占めることになる。轟音を響かせるアメリカの爆撃機、それを探す日本のサーチライト、爆撃機が投下する照明弾と焼夷弾、火の海と化した街、逃げ惑う群衆、そして祖父の飼っていた畸形の金魚が爆撃の光に乱反射しながら水槽を泳ぐ姿である。田名網の戦争体験は、特にこの金魚の存在によって、神秘的な幻想性をもって記憶される。

田名網の創作活動は、絵画、彫刻、アニメーションと現在も無尽蔵に膨張し続けている。2007年の新作展「DAY DREAM」(NANZUKA, 2007)では、ヒラヒラとミニスカートを振らして奇抜な服装で渋谷を徘徊する少女たちの姿を鋭く捉えた作品を発表した。「2007年末に開催した個展ではセーラー服姿の金魚娘を50点近く展示した。水槽に見立てた真っ赤な部屋に浮かびあがるドローイングは私のイメージそのままに、畸形金魚とぴったり重なった。少女たちの金魚化現象は整形を繰り返すことで、さらに深化し、意外な結末を迎えるのかもしれない。少女の体に艶めかしい金魚の映像を投影することで出現する新たな奇態は私の重要なモチーフとして、ますます進化してゆくことだろう」。

また、中国の故事に想を得て壷の中に広がる理想郷を描いた『壷中天』(NANZUKA,2009)は、田名網が長く温めてきたシリーズである。「私の最近描いている絵にエロスとは無縁のひょうたんが登場する。中国の故事に想を得た『壺中天』の世界を絵にしているからである。漢の時代、売薬商の老人壺翁は、実は仙人で、夜になるとひょうたん形の壺の中に跳び込む。内部は目も眩むほどの壮麗な仙宮世界が広がり、無数の楼閣がそびえたつ。ちっぽけな壺の中に宇宙をまるごと封じ込めた仙境が開けているのである。仙境は時空を超えた桃源郷であり、究極の理想郷でもある」。

そして、現世と来世を結ぶ橋をテーマにした『結び隔てる橋』(NANZUKA,2011)と続いている。「その昔、橋の下はとにかく違った世界がある、というのは通説だった。河原者という言い方があるように芸能との結び付きは強く、大道芸から歌舞伎に至るあらゆる芸事の発生した場所でもあった。河原乞食といった蔑称も一般的だったし、演劇の発展にも深く関係している。現実ではないもう一つ別の世界であり、あらゆる制度や秩序から排除された異界という考え方もあった。怪しげでおどろおどろしい見世物小屋が立ち並び、ろくろ首や蛇女、小人のフリークスなど、社会の裏側に光を当てた出し物が薄闇の中でざわめいていた。また橋という屋根で覆われた異空間は、死体の隠し場所であり、からだを売る女郎の隠れた溜り場でもあった。そして思い悩んだ末の男女の極限の別れ、橋の欄干から身をなげる遣る瀬ない心中など、いずれにしても死との結び付きはとても強く、日本の橋の際立った特長でもある。橋が内包する深遠で神秘的な世界は、私に複雑怪奇な謎を投げ掛ける。俗なるものと聖なるものの境界であり、今の世界と死の世界を分けるのが橋だとすれば、その一方で出会いの場所と言うこともできる。橋の向こうから幽かに響く歌声は誰が歌っているのだろう。その姿を見極めたい。橋の下にひっそりと広がる無限の暗闇、底知れぬほどの謎を秘めた神秘的異空間への興味は尽きることがない」。

「なぜ絵を描きたいという衝動がわき上がるのであろうか。そんな素朴な疑問について、いまさらながら考えることがある。子供時代には、見たばかりの映画や場面を思い浮かべてそれらを絵にするのも、私にとっては最大の楽しみだった。中でも“怪奇の王様(キングオブホラー)”と呼ばれたボリス・カーロフの演じるフランケンシュタインは、当時の私の最もお気に入りのキャラクターであった。窪んだ目、垂れ下がった瞼、両側に筒状の電極が埋め込まれている首。頭のてっぺんは脳の先端が切り取られたように真っ平らになっている。そのカーロフが演じた有名な湖の場面は特に気に入っていて、繰り返し描写した記憶がある。子猫を抱いた少女が怪物と楽しそうに湖に花を投げる。いつの間にか花がなくなり、怪物は笑顔で両手を少女のほうに差し出す。このあとに続く残酷な場面はここでは暗示するだけに留まりカットされている。私はこのモノクロームのシーンを6色のクレヨンで原色に染めあげることに熱中していたのだ。だが、もちろんここでも湖を背景にした2人を見たまま写実的に描いたわけではない。遥か対岸の山にはターザンが雄叫びをあげ、湖からはワニやアマゾンの半魚人が顔を覗かせているといったシュールレアリスティックな画面構成なのである。体温で溶け出したクレヨンが塗り重ねられ、油絵のような分厚いマチエールになるのだが、私にとってはそんな絵肌づくりも快感のひとつであった。私はそのときの触感の記憶が鮮明に残っていて絵の具をクニュクニュ塗ることに今までも生理的な快感がある。絵を描く動機や切っ掛けが何かなんて、簡単には説明できないし、いくら考えても明確な答えが見つからない。ただ、子供の頃の体験が影響を与えていることだけは確かなようだ。絵の具を塗り重ねるときのなんともいえない感触や映画からのインスピレーションを絵に取り込む方法など、興味の対象は今も同じだ。絵に対するときの私の姿勢は子供の頃とちっとも変わっていないのである」

年表

1936 - 東京都京橋生まれ
1958 - 武蔵野美術大学卒業
1975 - 月刊「プレーボーイ」誌 アートディレクター就任
1991 - 京都造形芸術大学 情報デザイン学科 教授
2013- 京都造形芸術大学 大学院芸術研究科 教授

出版物

2017
「だましえあそび ハテナちゃんとふしぎのもり」(素朴社)
「貘の札」(HIOSHINA)
「PSYCHEDELIC DEATH POP」(HIOSHINA)
「Perfect Cherry Blossom」(Edition Patrick Frey)
「東京立版古」(GINZA TSUTAYA BOOKS)
「夢の悦楽」(Tokyo Kirara-sha)
「眼の楽園」(LE DERNIER CRI)
2016
「夢のかけら」(P-VINE)
「小菊の香り」(P-VINE)
2014
「DEATH BRIDGE」(LE DERNIER CRI)
「Birth and Death Bridge」(United Dead Artists)
2013
「KILLER JOE'S」(Walther König / Contrarede)
「No More War」(Edition Patrick Frey)
「glamour」(ERECT Lab.)
2011
「Hop Step Jump」(Nieves / CaRTe bLaNChe)
「Drawings and Collages 1967-1975」(Gallerie Gebr. Lehmann / Koening Books)
2010
「幻覚より奇なり」(森永博志との共著、リトルモア)
「Werk no.18」(WERK MAGAZINE)
2009
「田名網敬一の肖像 14 FILMS 1975-2009」(Chalet Pointu / CaRTe bLaNChe)
「壺中天」(NANZUKA UNDERGROUND)
2008
「HOTROD 田名網敬一特集号」(HOTROD MAGAZINE)
「COLORFUL」(NANZUKA UNDERGROUND)
2007
「DAYDREAM」(グラフィック社)
2006
「KAMON」(KING OF MOUNTAIN)
「ggg Books-76 田名網敬一」(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)
「Layers」(青幻舎)
2005
「spiral」(青幻舎)
2004
「BLOW UP-2」(青幻舎)
「夢と記憶」(STUDIO WARP)
「田名網敬一の肖像 復刻版」(田名網敬一デザイン事務所)
「田名網敬一・百華狂乱」(プリンツ21)
「ウィークリーTANAAMI」(恵文社一乗寺店)
2002
「田名網敬一 アニメーションカタログ」(京都造形芸術大学情報デザイン研究センター)
「AMIGOS」(ギャラリー360°)
「踊る金魚」(アムズ・アーツ・プレス)
2001
「BLOW UP」(青幻舎)
1998
「変奏曲」(ギャルリーヴィヴァン)
1996
「100米(メートル)の観光」(筑摩書房)
1994
「田名網敬一版画の仕事 1967-1994」(川崎市市民ミュージアム)
「田名網敬一のドローイングと版画の仕事」(彩の美術館)
「ハリウッド・スターダスト」(三心堂出版社)
「記憶をたどる旅」(三心堂出版社)
1992
「百象」(トムズボックス)
「田名網敬一の世界」(池田20世紀美術館)
1991
「森の祝福」(佐野画廊)
「版画集 螺旋の森2」版画集(乃木坂アートホール)
1990
「田名網敬一の美術」(佐野画廊)
「版画集 螺旋の森」版画集(田名網敬一デザイン事務所)
1989
「森の掟」(扶桑社)
1986
「空中回廊・田名網敬一の楽園」(集英社)
「ハリウッド・スターダスト」(イメージフォーラム)
1984
「田名網敬一1979-1984」(田名網敬一デザイン事務所)
1978
「人工の楽園」(八曜社)
1975
「映画の彼方へ 田名網敬一」(イメージフォーラム)
1974
「田名網敬一の世界」(立風書房)
「朝食はホットケーキ」(立風書房)
1971
「アメリカ生まれのセールロイド」(ギャラリーデコール)
1969
「虚像未来図鑑」(ブロンズ社)
1966
「田名網敬一の肖像」(私家版)
1963
「卵形」(モダンアートセンター)

個展

2023
「PLESURE OF PICASSO」Almine Rech、パリ、フランス
「TANAAMI!! AKATSUKA!! That’s All Right!!」代官山 蔦屋書店、東京、日本
「That’ s All Right!!」PARCO MUSEUM TOKYO、東京、日本
「Manhattan Universe」Venus Over Manhattan、ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ
2022
「Pleasure of Picasso Curated by NANZUKA」THE BRIDGE、大阪、日本
「世界を映す鏡 A Mirror of the World」NANZUKA UNDERGROUND、東京、日本
「POP UP Keiichi Tanami x Parley for the Oceans」NANZUKA 2G、東京、日本
「世界を映す鏡 A Mirror of the World (chap.2)」3110NZ by LDH kitchen、東京、日本
「Manhattan Universe」Venus Over Manhattan、ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ
2021
「A peep into KEIICHI TANAAMI」NADiff Gallery、東京、日本
2020
「記憶の修築」NANZUKA、東京、日本
2019
「田名網敬一の楽園 空中回廊」川崎市市民ミュージアム、神奈川、日本
「田名網敬一の観光」ギンザ・グラフィック・ギャラリー、東京、日本
「Keiichi Tanaami - In Cooperation with Fumetto Comic Festival Luzern」Kunstmuseum Luzern、ルツェルン、スイス
「Tanaami x adidas Originals」NANZUKA、東京、日本
2018
「田名網敬一の現在 - Keiichi Tanaami Dialogue」京都dddギャラリー、京都、日本
「Keiichi Tanaami」Guangzhou K11、広州、中国
「田名網敬一展」Gallery Retara、札幌、日本
「Perfect Cherry Blossom」NANZUKA、東京、日本
「Dream of Human Metamorphosis」Galerie Gebr. Lehmann、ドレスデン、ドイツ
2017
「畸形宇宙」BOOKMARC、東京、日本
「LAND OF MIRRORS」Gary Tatintsian Gallery、モスクワ、ロシア
「獏の札」NANZUKA、東京、日本
「HammerProjects:OliverPayneandKeiichiTnaaami」Hammer Museum、ロサンゼルス、アメリカ
「A Perfect Peach-Pink Day」GALERIE GEBR. LEHMANN、ベルリン、ドイツ
2016
「DREAM FRAGMENT」ギャラリー360゜、東京、日本
「The Laughing Spider」Karma International, チューリッヒ、スイス
「BRIDGE」コートヤード広尾、東京、日本
「VISIBLE DARKNESS, INVISIBLE DARKNESS」、Sikkema Jenkins & Co.、ニューヨーク、アメリカ
2015
「迷いの橋」Gallery Retara、札幌、日本
「空中回廊(1975-1993)」NANZUKA、東京、日本
「Collages」Corbett vs. Dempsey、シカゴ、アメリカ
2014
「夜桜の散る宵闇」NANZUKA、東京、日本
「KEIICHI TANAAMI」SIKKEMA JENKINS&CO.、ニューヨーク、アメリカ
「Death Bridge」AISHONANZUKA、香港
「Collages」GALERIE GEBR. LEHMANN、ベルリン、ドイツ
「Clock Work Marilyn」Corbett vs. Dempsey、シカゴ、アメリカ
2013
「Kannon of Beauty - Adventures in Beauty Wonderland」Sephora Meatpacking、ニューヨーク、アメリカ
「Birth and DeathBridge」Mizuma Art Gallery Singapore、シンガポール、シンガポール
「Keiichi Tanaami」Karma International、チューリッヒ、スイス
「KILLER JOE'S(1965 –1975)」Fondation Speerstra、アプレ、スイス
「Tanaami Tee × 100」GALLERY SPEAK FOR、東京、日本
「No More War」KALEIDOSCOPE's project space、ミラノ、イタリア
「KILLER JOE'S (1965-1975)」NANZUKA、東京、日本
「Burlesque」STUSSY Harajuku Chapter、東京、日本
「No More War」Schinkel Pavillon、ベルリン、ドイツ
「『Run&Roll』TANAAMI KEIICHI × CW-X」スパイラルガーデン、東京、日本
2012
「TanaamiTee×100」valveat81、東京、日本
「Tanaami Drawn Films」GALERIE GEBR. LEHMANN、ドレスデン、ドイツ
「Keiichi Tanaami」Corbettvs.Dempsey、シカゴ、アメリカ
「No More War - Sculpture works in 80s」STUDIOLO、チューリッヒ、スイス
「New Animation and Drawings」NANZUKA、東京、日本
2011
「PERFECT CHERRY BLOSSOM (withOliverPayne)」STUDIOLO、チューリッヒ、スイス
「Drawings and Collages 1967–1975」GALERIE GEBR. LEHMANN、ベルリン、ドイツ
「結び隔てる橋」NANZUKA UNDERGROUND、東京、日本
「迷いの橋シリーズ」NANZUKA UNDERGROUND、東京、日本
2010
「Wander in The Chaos World - Keiichi Tanaami's Fantastic World」Oct Art & Design Gallery、深圳、中国
2009
「壺中天」NANZUKA UNDERGROUND、東京、日本
「SPIRAL 2」GALERIE GEBR. LEHMANN、ドレスデン、ドイツ
「Drowning by Drawing」galerie merkle、シュトゥットガルト、ドイツ
「KANNOOON」NANZUKA UNDERGROUND、東京、日本
2008
「DAYTRIPPER」Art & Public_Cabinet PH、ジュネーブ、スイス
「SPIRAL」GALERIE GEBR. LEHMANN、ベルリン、ドイツ
「COLORFUL」NANZUKA UNDERGROUND、東京、日本
2007
「DAYDREAM」NANZUKA UNDERGROUND、東京、日本
2006
「田名網主義(TANAAMISM)」ギンザ・グラフィック・ギャラリー、東京、日本
「ビックリ箱構造の解剖展」京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ、京都、日本
「KAMON」Paul Smith No.9 Albemarle Street Shop、ロンドン、UK/Cc:room、 ベルリン、ドイツ/Someday Gallery、メルボルン、オーストラリア
2005
「田名網敬一」Transplant Gallery、ニューヨーク、アメリカ
「田名網敬一の映画・グラフィック100展(ノルウェー国際映画際)」、ハウゲスン、ノルウェー
2004
「DISCO UNIVERSITY展(with 宇川直宏)」KPOキリンプラザ大阪、大阪、日本
「Tanaami's Beauty Parade」成山画廊、東京、日本
「田名網敬一の家具」graf media gm、大阪、日本
「昇天する家具 + 綺想する都市展」EX'REALM、東京、日本
「大遊園都市」IDEE、京都、日本
2003
「田名網敬一のコラージュ FLOWERS」アートスペースユーメリア、東京、日本
「GET BACK」ギャラリー360゜、東京、日本
2002
「時代の触覚 田名網敬一のグラフィックワーク1967-2002」京都造形芸術大学 ディーズギャラリー、京都、日本
「ドローイング3000」ギャラリー360゜、東京、日本
「金魚の潜む絶景展」grafmediagm、大阪、日本
「田名網敬一 快楽伝説1971– 2002」アップリンクファクトリー、東京、日本
2001
「『BLOW UP』出版記念展」ギャラリー360゜、東京、日本
「金魚博覧会」国際フォーラム・エキシビジョン・スペース、東京、日本
2000
「1960年代のグラフィックワーク」ギャラリー360゜、東京、日本
1998
「ドライポイントによる変奏曲」ギャルリーヴィヴァン、東京、日本
1996
「版画100展」中京大学C・スクエア、愛知、日本
1995
「田名網敬一版画展・見立てる」ギャルリー・ヴィヴァン、東京、日本
「田名網敬一版画展・記憶をたどる旅」牧神画廊、東京、日本
1994
「版画の仕事1967−1994」川崎市民ミュージアム、神奈川、日本
「田名網敬一の映画 記憶のイメージ」川崎市市民ミュージアム映像ホール、神奈川、日本
1992
「田名網敬一の世界」池田20世紀美術館、静岡、日本
1991
「螺旋の森-2」乃木坂アートホール、東京、日本
「田名網敬一版画展 森の祝福」村松画廊、東京、日本
1990
「森の掟」西武ホール、滋賀、日本
1989
「田名網敬一の新作・森の掟」シードホール、東京、日本
1987
「田名網敬一」アヌシー・シャトウ美術館、アヌシー、フランス
「昇天する家」プラスマイナスギャラリー、東京、日本
1986
「ハリウッド・スターダスト」ギャラリー360゜、東京/有楽町朝日ギャラリー、東京、日本
「田名網敬一の楽園 空中回廊」シードホール、東京、日本
1985
「百花繚乱 田名網敬一60年代ポスター展」ギャラリー360゜、東京、日本
1984
「宵に燃えるシリーズ」ギャルリーヴィヴァン、東京、日本
1980
「擬景図鑑シリーズ」ギャルリーヴィヴァン、東京、日本
1979
「もう一つの人工の楽園シリーズ」青画廊、東京、日本
1977
「忘遠鏡シリーズ」青画廊、東京、日本
1976
「シリーズ幼視景」西村画廊、東京、日本
1974
「恋のスーパーオレンジシリーズ」西村画廊、東京、日本
1972
「田名網敬一フィルム作品集」天井桟敷館、東京、日本
「ゼンマイ仕掛けのマリリン」ギャラリーデコール、東京、日本
1971
「アメリカ生まれのセールロイド」ギャラリーデコール、東京、日本
「シネマ・デモンストレーション」草月ホール、東京、日本
1965
「シリーズORDER MADE」椿近代画廊、東京、日本
1959
「メタリック・アートによる光の造形展」サトウ画廊、東京、日本
1958
「野外壁画のためのメタリック・アート展」村松画廊、東京、日本

グループ展

2023
「タグコレ 現代アートはわからんね」角川武蔵野ミュージアム 1 階 グランドギャラリー、埼玉、日本
「Yasunao Tone: Region of Paramedia」ARTISTS SPACE、ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ
2022
「Group show 'for TZ'」 NANZUKA UNDERGROUND、東京、日本
「フジオプロ旧社屋をこわすのだ !! 展」フジオプロ旧社屋、東京、日本
「イメージフォーラム・フェスティバル」スパイラルホール、東京、日本
「Art Karnival」K11 MUSEA、香港
「Mickey Mouse Now and Future」心斎橋 PARCO、大阪、日本
2021
「こわいな!恐怖の美術館」熊本市現代美術館、熊本、日本
「POP-ING NANZUKA at AKI Gallery」AKI Gallery、台北、台湾
「Mickey: The True Original Ever-Curious」Yuz Museum、上海、中国
2020
「Underground of Diversity」Art Basel Miami Beach Online 2020
「JP POP UNDERGROUND」心斎橋PARCO 14F、大阪、日本
「GLOBAL POP UNDERGROUND」PARCO MUSEUM TOKYO、東京、日本
「POP IN Postwar Japanese Art」AKI GALLERY、台北、台湾
「More Than Cinema」Pioneer Works、ニューヨーク、アメリカ
2019
「TOKYO POP UNDERGROUND」Jeffrey Deitch、ニューヨーク、US
「Wanderlust」PARCO MUSEUM TOKYO、東京、日本
「TOKYO POP UNDERGROUND」Jeffrey Deitch、 ロサンゼルス、アメリカ
「TOKYO POP UNDERGROUND」Jeffrey Deitch、ニューヨーク、アメリカ
「Animafest Zagreb」ザグレブ、クロアチア
「1968年 激動の時代の芸術」静岡県立美術館(巡回展)、静岡、日本
「Taipei Dangdai」Taipei Nangang Exhibition Center、台北、台湾
「Art Basel Hong Kong 2019」 Hong Kong Convention and Exhibition Center、香港
2018
「Mickey: The True Original Exhibition」ニューヨーク、アメリカ
「1968年: 激動の時代の芸術」千葉市美術館(巡回展)、千葉、日本
「EXPERIENCE POMMERY #4 // UNDERGROUND SPIRIT」DOMAINE POMMERY、ランス、フランス
「コンテンポラリー・シック展 − 50人が描くファッション・イラストレーションの最前線 −」阪急うめだギャラリー、大阪、日本
「Mangasia: Wonderlands of Asian Comics」Le Lieu Unique(巡回展)、ナント、フランス
「Mangasia: Wonderlands of Asian Comics」Villa Reale di Monza(巡回展)、モンザ、イタリア
「Taking it Easy—The Secret Garden of Animation’s Wild Imagination」MOCA-Yinchuan、 銀川、中国
「The House of Fame - Convened by Linder」Nottingham Contemporary、ノッティンガム、イギリス
「Emerald City」K11 Art Foundation、香港
2017
「クリエイター70人のウルトラセブン 70 CREATORS' SEVEN」パルコミュージアム、東京、日本
「Japanorama. A new vision on art since 1970」センターポンピドゥー・メッス、メッス、フランス
「Mangasia: Wonderlands of Asian Comics」Palazzo Delle Esposizioni、ローマ、イタリア
「The Art Show -タグチ・アートコレクションにみるミレニアムの美術」群馬県立近代美術館、群馬、日本
「海と山のアート回廊」尾道市立美術館、広島、日本
「Encounters Festival」、ブリストル、イギリス
「GLOBAL NEW ART タグチ・アートコレクションのエッセンス」ウッドワン美術館、広島、日本
「Unusual Contemporary Asian Exhibition Opens at Ramapo College」、マファ、アメリカ
「片山正通的百科全書」東京オペラシティ アートギャラリー、東京、日本
「Hot Mess」Karma Internationa、ロサンゼルス、アメリカ
「Ambiguously Yours: Gender in Hong Kong Popular Culture」M+ Pavilion、香港、中国
「オーバーハウゼン国際短編映画祭」、オーバーハウゼン、ドイツ
「サンダンス映画祭」、パークシティ、アメリカ
2016
「ロンドン国際アニメーション映画祭」、ロンドン、イギリス
「セントルイス国際映画祭」、セントルイス、アメリカ
「Trans Kyoto: Keiichi Tanaami × Keiji Ito - The Collaged Memories」ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur、クアラルンプール、マレーシア
「ジュネーブ国際アニメーション映画祭」、ジュネーブ、スイス
「THE SECRET LIFE OF THE PENCIL」Paul Smith SPACE GALLERY、東京、日本
「バンクーバー国際映画祭」、バンクーバー、カナダ
「エトランジェ映画祭」、パリ、フランス
「Passion: Fan Behaviour and Art」ルートヴィヒ現代美術館、ブダペスト、ハンガリー
「International Pop」フィラデルフィア美術館、フィラデルフィア、アメリカ
「MYSTIFIERS」国立現代美術センター、モスクワ、ロシア
「ALLOY & PEACE」スパイラルガーデン、東京、日本
「ロッテルダム国際映画祭」、ロッテルダム、オランダ
「Eyes Go Pop: Psychedelic Japan」テート・モダン、ロンドン、イギリス
2015
「赤塚不二夫のビチュツ展」BANK GALLERY、東京、日本
「Unorthodox」ジューイッシュ・ミュージアム、ニューヨーク、アメリカ
「The World Goes Pop」テート・モダン、ロンドン、イギリス
「Various Artists - Before the GIF」High Line Channel 14、ニューヨーク、アメリカ
「岡本太郎と中村正義[東京展]」豊橋市美術博物館、愛知/川崎市岡本太郎美術館、神奈川、日本
「Passion: Fan Behaviour and Art」クンストラーハウス・ベタニエン、ベルリン/クンストハウス、ニュルンベルク
「OUTDOOR」WARM São Paulo、サンパウロ、ブラジル
「International Pop」Walker Art Center、ミネアポリス/The Dallas Museum of Art、ダラス、アメリカ
「Art After Dark - Keiichi Tanaami × Chen Tianzhou」KALEIDOSCOPE Pop-up gallery、シンガポール、シンガポール
「Looking Back / The 9th White Columns Annual - Selected by Cleopatra's」White Columns、ニューヨーク、アメリカ
2014
「COLORED NOISE for 8/02/CUBE1,2,3」渋谷ヒカリエ8/CUBE、東京、日本
「Graphic film about the work of Sigmar Polke」les Abattoirs、トゥールーズ、フランス
「Artists' Film Club: Colour」Institute of Contemporary Arts[ICA]、ロンドン、イギリス
「HETA-UMA」Musée International des Arts Modestes[MIAM]、セタ、フランス
「MANGARO - GARO magazine rebelle」Friche la Belle de Mai、マルセイユ、フランス
「Puddle, pothole, portal」SculptureCenter、ニューヨーク、アメリカ
「DOMMUNE University of the Arts -Tokyo Arts Circulation-」3331 Arts Chiyoda、東京、日本
「KNOCK! KNOCK!」Galeria Javier Lopez、マドリッド、スペイン
「Archipelagoes」Mizuma Art Gallery Singapore、シンガポール、シンガポール
2013
「オランダ国際アニメーション映画祭」、ユトレヒト、オランダ
「Japanese Underground Cinema Program 6 : Radical Experiments in Japanese Animation」The Museum of Modern Art[MoMA]、ニューヨーク、アメリカ
「ロンドン国際アニメーションフェスティバル」、ロンドン、イギリス
「ANIMASIVO, Mexico City Contemporary Animation Festival」、メキシコシティ、メキシコ
「Fantoche – International Animation Film Festival」、バーデン、スイス
「KLIK! アムステルダム・アニメーション映画祭」、アムステルダム、オランダ
「CutOut Fest 2013」、ケレタロ、メキシコ
「Ausweitung der Kampfzone: Die Sammlung 1968 – 2000」ハンブルガー・バーンホフ現代美術館、ベルリン、ドイツ
「Animated Dreams - Animation Film Festival」、タリン、エストニア
「Eyeworks Festival of Experimental Animation」、シカゴ、アメリカ
「NOW JAPAN」Kunsthal KAdE、アムステルダム、オランダ
「秘められた海」尾道市立美術館、広島、日本
「KABOON!」NeuesMuseumWeserburgBremen、ブレーメン、ドイツ
「渋谷パルコ40周年記念エキシビション シブパル展。」(伊藤桂司との共作)、パルコミュージアム、東京、日本
「Gallery Show」AISHONANZUKA、香港、中国
2012
「オランダ国際アニメーション映画祭」、ユトレヒト、オランダ
「ウラジオストック国際映画祭」、ウラジオストック、ロシア
「ワールドワイド短編映画祭」、トロント、カナダ
「ロッテルダム国際映画祭」、ロッテルダム、オランダ
「ロサンゼルス・アニメーションフェスティバル」、ロサンゼルス、アメリカ
「アヌシー映画祭2012」、アヌシー、フランス
「リノリウム国際映画祭」、モスクワ、ロシア
「Fantoche 国際アニメーション映画祭」、バーデン、スイス
「The Singapore Show: Future Proof」Singapore Art Museum、シンガポール、シンガポール
「G-tokyo 2012」森アーツセンターギャラリー、東京、日本
2011
「JAPANCONGO: Carsten Höller's double-take on Jean Pigozzi's collection」CNAC(Centre National d'Art Contemporain) - Le Magasin、グルノーブル、フランス/Garage Center for Contemporary Culture、モスクワ、ロシア
「THE 29TH FESTIVAL TOUS COURTS」、エクス=アン=プロヴァンス、フランス
「バンクーバー国際映画祭」、バンクーバー、カナダ
「INVIDEOミラノ国際実験映画祭」、ミラノ、イタリア
「Plastic Paper: Winnipeg's Festival of Animated, Illustrated + Puppet Film」、ウィニペグ、カナダ
「Animated Dreams - Animation Film Festival」、タリン、エストニア
「KIRIN Big In Japan」、メルボルン、カナダ
「Blue Sunshine」、モントリオール、カナダ
「JALAPAGOS」三菱地所アルティアム、福岡、日本
「田名網敬一の映像作品」Museum of Modern Art – Luxembourg[MUDAM]、ルクセンブルグ、ルクセンブルグ
「ANGURA!」、トロント、カナダ
「Le Cabaret Ver」、シャルルヴィル=メジエール、フランス
「横浜トリエンナーレ」横浜美術館、神奈川、日本
2010
「オタワ国際アニメーションフェスティバル」、オタワ、カナダ
「オランダ国際アニメーション映画祭」、ユトレヒト、オランダ
「Eccentric City - Rise and Fall 奇想都市 - 生成と崩壊」ラサール芸術学院、シンガポール、シンガポール
「:phunkTanaaMIX」Art Seasons、シンガポール、シンガポール
「JALAPAGOS」TOKYO DESIGNERS WEEK、東京、日本
2009
「Stuttgart Festival of Animated Film」、シュトゥットガルト、ドイツ
「DREAMEMPIRE/夢の帝国」Paul Smith SPACE GALLERY、東京、日本
2007
「Rock'n Roll Vol.1」NorrköpingArtMuseum、ノルショーピング、スウェーデン
「Rock'n Roll Vol.2」SorlandersArtMuseum、ノルウェー
「Pulp 11」Kistefos Museet、イェヴナケル、ノルウェー
「ShContemporary」NANZUKA UNDERGROUND、東京、日本
2006
「Festival de Cinema Japones - Nippon Koma展」、ポルトガル
「Spoltore Ensemble 2005」、ペスカーラ、イタリア
2005
「メルボルン国際映画祭」、メルボルン、オーストラリア
2004
「第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭」、オーバーハウゼン、ドイツ
「ロッテルダム国際映画祭」、ロッテルダム、オランダ
「バンクーバー国際映画祭」、バンクーバー、カナダ
2003
「ロッテルダム国際映画祭」、ロッテルダム、オランダ
「イメージフォーラム・フェスティバル2003」パークタワーホール、東京、日本
「ナッシュビル・インディペンデント映画祭」、ナッシュビル、アメリカ
「田名網敬一+相原信洋 アニメーションバトル in 京都」日本イタリア会館、京都、日本
「ロンドン国際映画祭」、ロンドン、イギリス
「竹内栖鳳VS田名網敬一」アルビオンアートミュージアム、奈良、日本
2002
「オプト・マニエリスム 光束の劇場」シアターイメージフォーラム、東京、日本
「映像体験ミュージアム - 日本の実験映画50's-70's」東京都写真美術館、東京、日本
「田名網敬一+相原信洋 アニメーションバトル in 京都」京都造形芸術大学映像ホール、京都、日本
「広島国際アニメーションフェスティバル」アステールプラザ広島、広島、日本
「バンクーバー国際映画祭」、バンクーバー、カナダ
「オランダ国際アニメーション映画祭」、ユトレヒト、オランダ
2001
「VERSUS VOL.3 田名網敬一VS宇川直宏」depot、東京、日本
2000
「JAGDAポスター展・DESIGN:2000」国際デザインセンター、愛知/岐阜県美術館、岐阜、日本
「第6回ムンバイ国際ドキュメンタリー・短編・アニメーション映画祭」、ムンバイ、インド
「日本の短編アニメーション」フランス文化センター、ニューデリー、インド
「イメージフォーラム・フェスティバル2000」パークタワーホール、東京/横浜美術館、神奈川/大阪ドイツ文化センター、大阪、日本
「日宣美の時代 日本のグラフィックデザイン1951-70」ギンザ・グラフィック・ギャラリー、東京
1999
「合成映画(OPTICAL SYNSESIS)特集・ニューサイケデリックとヴァーチャリティ展」イメージフォーラム、東京、日本
1998
「第28回フィンランド・タンペレ国際短編映画祭」タンペレ、フィンランド
「20世紀美術|東と西展」池田20世紀美術館、静岡、日本
「1960s=伝説の時代 いつかみた実験映画」横浜美術館、神奈川、日本
「写真の視覚的拡張展」国立現代美術館、ソウル、韓国
1997
「美術と舞踏の土方巽」池田20世紀美術館、静岡、日本
1996
「版画の1970年代」渋谷区立松涛美術館、東京、日本
「体感する美術1996 アーティストの考えるサバイバル・ツール」佐倉市立美術館、千葉、日本
1995
「花色いろ展」サントリーミュージアム[天保山]、大阪、日本
「グラフィック写楽67人展」渋谷パルコギャラリー、東京、日本
「日本の実験アニメーション」横浜美術館、神奈川、日本
「戦後文化の軌跡 戦後50年映像ヒストリー」アクロス福岡円形ホール、福岡、日本
1994
「映像表現の歴史と展望」国際新聞ホール、ソウル、韓国
「コンテンポラリー・ジャパニーズ・アニメーション」ハイ美術館、アトランタ、アメリカ
「日本の実験映画40年史」KPOキリンプラザ大阪、大阪、日本
「戦後日本の前衛美術展」横浜美術館、神奈川、日本
1992
「小集団の諸相 戦後美術の形成 1961-1969年」村松画廊、東京、日本
「戦後美術の軌跡から 千葉市新収蔵作品展」千葉市民ギャラリー、千葉、日本
「ADAM & EVE(性の磁場)展」埼玉県立近代美術館、埼玉、日本
「回顧17年・50の美の世界展」池田20世紀美術館、静岡、日本
1991
「アートは楽しい・・・2」ハラミュージアムアーク、群馬、日本
1990
「ラスト・ディケイドのデザイン標本1990展」松屋、東京、日本
「オプティカルムービーの系譜」埼玉県立近代美術館、埼玉、日本
1989
「ポラロイダート展」シードホール、東京、日本
1988
「アニメ進化論 日本の実験アニメの現在」O美術館、東京、日本
1987
「アヌシー国際アニメーション映画祭」、アヌシー、フランス
「紙による作品展」Pinacotheca Gallery、メルボルン、オーストラリア
「日本のイラストレーション1987展」西武アート・フォーラム、東京、日本
「日本の前衛芸術展 日本の実験映画の歴史」ポンピドゥー・センター、パリ、フランス
「ポスター日本 グラフィックデザインの確立と展開」練馬区立美術館、東京、日本
1986
「マンハイム国際映画祭」、マンハイム、ドイツ
1985
「第4回実験映画祭」兵庫県立近代美術館、兵庫、日本
「日本の実験映画全米巡回上映」Mid-westFilmCenter、シカゴ、アメリカ
「CONTINUUM'85 日本現代美術オーストラリア巡回展」 Pinacotheca Gallery、メルボルン、オーストラリア/BMギャラリー、神奈川、日本
「ジェノバ市による 未来の日本前衛展」、ジェノバ、イタリア
「オスナブリュック実験映画祭 実験映画ワークショップ」、オスナブリュック、ドイツ
「ミュージアム・シアター - 新しい映像へのアプローチ、日本実験映画25年」埼玉県立近代美術館、埼玉、日本
「1964-1984 Japanese 20 Years of Cinema」Australia Film Institute、メルボルン、オーストラリア
1984
「オスナブリュック実験映画祭 実験映画ワークショップ」、オスナブリュック、ドイツ
「現代日本のポスター展」York University Art Gallery、トロント 、カナダ/ Stratford City Art Museum、ストラッドフォード、イギリス
「第38回エディンバラ国際映画祭」、エディンバラ、スコットランド
「マインハイム国際映画祭」、マインハイム、ドイツ
「現代日本のポスター展」Art Curial、パリ、フランス
1983
「第7回香港国際映画祭 日本の実験映画特集」Hong Kong City Hall、香港、中国
「日本の実験映画特集」TheArtInstituteofChicago、シカゴ、アメリカ
「第2回現代芸術祭 芸術と工学」富山県立近代美術館、富山、日本
「第3回オーストラリア映画会議」、メルボルン、オーストラリア
1982
「今日のイラストレーション展」宮城県美術館、宮城、日本
「実験映画への招待 映画芸術ラジカリズム展」福岡市美術館、福岡、日本
「実験映画20年展」宮城県美術館、宮城、日本
「明日の美術館を求めて 美術劇場展」兵庫県立近代美術館、兵庫、日本
1981
「JAPAN TODAY展」ICA Gallery、ロンドン、イギリス
「ロッテルダム映画祭」、ロッテルダム、オランダ
「国際コロラド招待ポスター展」Clara Hatton Gallery、コロラド、アメリカ
「現代日本のポスター展」Santa Rosa Junior College Museum、サンタローザ、アメリカ
1980
「チャイナタウン・ファンタジア展」ラフォーレ原宿、東京、日本
「創造の迷宮展」西武美術館、東京、日本
1979
「現代日本のアニメーション 夢と笑いと幻想の魔術師たち」福井県立美術館、福井、日本
「現代日本のアニメーション」Film Forum、ニューヨーク、アメリカ
「アール・ポップ展」池袋パルコ、東京、日本
「第3回ラハティ国際ポスター・ビエンナーレ」Lahti Art Museum、ラハティ、フィンランド
「バグダード国際招待ポスター展」、バグダード、イラク
「第4回アンダーグラウンドシネマ新作展」朝日生命ホール、東京、日本
「第3回ロンドン国際前衛映画祭」、ロンドン、イギリス
1978
「ケベック国際批評家映画祭」、ケベック、カナダ
「第8回ブルノ国際グラフィック・ビエンナーレ」、ブルノ、チェコ
「ジャスト・アニメーション展」渋谷パルコギャラリー、東京、日本
「現代風刺画と現在の多様なる表現展」東京都美術館、東京、日本
「第7回ワルシャワ国際ポスター・ビエンナーレ」、ワルシャワ、ポーランド
「ロストック国際招待ポスター展」ロストック美術館、ロストック、ドイツ
「日本の実験映画特集」ポンピドゥー・センター、パリ、フランス
「コロラド国際招待ポスター展」コロラド大学、コロラド、アメリカ
「日本の実験映画特集」The Museum of Modern Art[MoMA]、ニューヨーク、アメリカ
1977
「メディア・アート展」西武美術館、東京、日本
「個人映画10年の展望展」東京都美術館、東京、日本
「THE PRINTS 植物ってなんだろう展」渋谷パルコギャラリー、東京、日本
1976
「オーバーハウゼン国際短編映画祭」、オーバーハウゼン、ドイツ
「ニューヨーク・フィルムフェスティバル」、ニューヨーク、アメリカ
「今日のエリート達」セントラルミュージアム、東京、日本
「オタワ国際アニメーション映画祭」、オタワ、カナダ
1975
「映画の彼方へ 映像展 / 田名網敬一+松本俊夫」西武劇場、東京/安田生命ホール、東京、日本
「第3回アンダーグラウンドシネマ新作展」安田生命ホール、東京、日本
「オーバーハウゼン国際短編映画祭」、オーバーハウゼン、ドイツ
1974
「日本の現代美術家によるイメージの実験展」サンパウロ現代美術館、サンパウロ、ブラジル
「第6回ブルノ国際グラフィック・ビエンナーレ」、ブルノ、チェコ
「ニュー・ジャパニーズ・アヴァンギャルド・シネマ」Millennium Theater、 ニューヨーク、アメリカ
1973
「第1回アンダーグラウンドシネマ新作展」安田生命ホール、東京、日本
1972
「わしづかみの映像 ビデオ・ウィーク」アメリカンセンター、東京、日本
1971
「第3回草月アニメーションフェスティバル」草月ホール、東京、日本
1970
「現代日本のポスター展」ダラム大学、ダラム、イギリス
「COMMERCIAL GRAPHIC展」Melton Gallery、トロント、カナダ
1966
「第2回草月アニメーションフェスティバル」草月ホール、東京、日本
「第2回ブルノ国際グラフィック・ビエンナーレ」、ブルノ、チェコ
1965
「第1回草月アニメーションフェスティバル」草月ホール、東京、日本
1962
「第14回読売アンデパンダン展」東京都美術館、東京、日本
1958
「第10回読売アンデパンダン展」東京都美術館、東京、日本
1957
「第9回読売アンデパンダン展」東京都美術館、東京、日本

収蔵

The Museum of Modern Art[MoMA](アメリカ)
Walker Art Center(アメリカ)
The Art Institute of Chicago(アメリカ)
National Portrait Gallery(アメリカ)
M+[Museum for Visual Culture](香港)
Friedrich Christian Flick Collection(スイス)
Nationalgalerie im Hamburger Bahnhof - Museum fur Gegenwart(ドイツ)
川崎市市民ミュージアム
池田20世紀美術館
徳島県立近代美術館
The Chateau d'Annecy(フランス)
Jean Pigozzi Collection
横浜美術館
Singapore Art Museum(シンガポール)
高松市美術館
おかざき世界子ども美術博物館
千葉市立美術館
北海道立近代美術館
武蔵野美術大学資料図書館
札幌大谷短期大学図書館
東京造形大学
九州芸術工科大学
福岡市総合図書館
Institut Teknologi Bandung(インドネシア)
Santa Rosa Junior College Art Gallery(アメリカ)
University of Genoa(イタリア)
Mid-west Film Center(アメリカ)
Colorado State University(アメリカ)
Stratford City Art Museum(カナダ)
CCGA現代グラフィックアートセンター
Crossman Gallery - Greenhill Center of the Arts、University of Wisconsin(アメリカ)
Bundeswehr Military History Museum(ドイツ)

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