エド・パナー
Ed PANAR
1976年 – ペンシルバニア生まれ、ピッツバーグ在住。2005年、Cranbrook Academy of Artにて美術修士課程を修了。アメリカを中心にグループ展に参加している。2009年、『574 Views of Johnstown』が世界的な写真集のコンペティションPhotography Book Nowにて佳作、2011年には『Animals That Saw Me』がアメリカの写真集サイトphoto-eyeでベスト写真集のひとつに選出された。2017年にサンフランシスコのPier 24 Photographyでの展示「The Grain of the Present」で「Walking Home」シリーズを発表。Aperture Foundation(ニューヨーク)、Nofound Photofair(パリ)、 Kasseler Kunstverein(カッセル)、Cleveland Museum of Art(クリーブランド)などで展示。主な写真集に『That Saw Me Volume One and Volume Two』 (2011、2016)『Salad Days 』(2012)、『Same Difference』 (2010)、『Golden Palms』 (2007)など。