金子隆一
Ryuichi KANEKO
東京都出身。立正大学文学部卒業。東京都写真美術館元学芸員。武蔵野美術大学にて非常勤講師を勤め、2019年3月に定年退職。
日本写真史、特に、日本の芸術写真(ピクトリアリスム)の研究について第一人者として知られた。
東京都写真美術館の企画はもちろん、それに限らず、国内の様々な写真展を企画し、また、協力をしている。
芸術写真に限らず、写真史のその他の分野にかかわる著作も多い。
1985年のつくば写真美術館'85の企画にも参加。
2021年6月30日、くも膜下出血のため死去。73歳没。